組織のための黄金律

Rule of thirds

友人のブログ経由で,ジル・ジョーダン女史の「システムを立ち上げる場合のゴールデン・ルール」なるものを目にした。
いろいろ思い当たる点があるので,書き残しておこうと思う。

(via maleny | ram_catalog @wiki

(1)小さく始める

    一つ目は小さく始めることです。
    大規模に始めようとすると失敗する可能性が高くなります。
    実践に必要なエネルギーは既に在るものをつかうべきです。
    お金を借るといった無理はしないで下さい。
    無理をすれば、最初に持っていたエネルギーが小さくなってしまいます。
    また、ニーズを確認することも忘れないで下さい。
    さらに、メンバー間でヴィジョンと目的を必ず共有して下さい。

(2)寛容である

    次のルールは全ての人を受け入れることです。
    全ての人を受け入れる器を持ち、それをメンバー全員が意識して下さい。
    これにより、組織の考え方やメンバーの偏りを防ぐことができます。

(3)切磋琢磨する

    その次のルールは、お互いをトレーニングし合うことです。
    組織維持に必要なスキルはもちろん、メンバー同士の関係作りの模索のトレーニングも重要です。
    このトレーニングを行うことにより、各自が持っている価値や貢献の認識を共有できるからです。
    これは困難なトレーニングですが、とても重要です。
    特に、ボランティアの価値や貢献は無視されがちになりますが、彼らの重要性を認識するためにも必要です。
    また、プロジェクトがうまくいくためには、各自の得意分野や興味を確認した上で、お互い補い合うことが必要です。

(4)対話する

    さらに、対話の機会や場所作りを怠らないで下さい。
    これは、新組織の立ち上げはもちろん、既存の組織とっても重要です。
    このような対話の機会を設けることで、組織に隠れていた歪みを見つけることができるからです。
    対話の場所や機会作りは、助けが欲しいと言える良い機会ですし、誰もが役に立てる良い機会です。

(5)楽しむ

    最後は、楽しんで進めてほしいということです。
    楽しんでやることほど、豊かなインスピレーション受けて活動することができます。

なーんだ,そんなの基本でしょう,ということほど難しい。